せっかく撮ったプロの建築写真、保管だけではもったいない!

Pidem(ピデム)は、建築写真を効率よく管理・活用するために特化したシステムです。

物件が竣工・完成するたびにプロが何十枚も撮影する建築写真。フォトブックやCD-Rで保存すると場所がかさばり、管理するのが大変です。「あの現場写真を見たい」と思っても探すのが一苦労。せっかくプロに発注した高画質写真なのに納品後の活用が難しく、保管場所で埋もれているのが現状です。

建築写真の確認・共有がネット上で完了
今までの「送付の手間」を解消できる

そこで生まれたのがPidem。このシステムではサーバ上に現場ごとの箱(BOX)を作って整理、写真の検索やアルバム化が簡単にできます。現場写真に関わるメンバーがIDとパスワードを取得すれば確認や共有などもPidem上で完了。今までかかっていた時間とコストが大幅に削減できます。

保存後はBOXを飛び越えた横断検索が可能なので、条件に合わせた画像抽出がラクラク。たとえば階段写真だけほしい場合、各BOXから「階段」というタグがついた画像のみを集めてアルバムを作成できます。アルバムはタブレットやスマートフォンでも閲覧できるので「階段例だけ見せる」「エントランスの外観例だけ見せる」など営業先で特定画像だけを見せたいときも活躍します。

Pidemの機能

建築写真の納品前チェックから、管理、フォトグラファーの業務支援まで。多彩な機能をご用意しております。


便利な使い方

それぞれの立場の方の手間・無駄を減らします

フォトグラファー

納品前の画像修整確認がPidemで行えます。納品のためのCD-Rが不要になり画像のアップロードで納品完了できますので作業がより効率的に。Web APIの設定を行えばご自身のポートフォリオとしてホームページ等の自動更新が可能です。

設計事務所

設計の意図をより明確にする画像修整の依頼がメールやファックスを使用することなくPidemで行えます。デザイン面で必要な画像を検索し、お客様にプレゼン資料としてお見せすることがすばやく、手間無く可能に。

施工会社(ゼネコン)

各現場ごとでバラバラになりやすい建築写真を一元管理。他支店を含めた豊富な施工実績をスピーディーに閲覧できます。施主や設計事務所に竣工写真を確認してもらうこともPidemでできます。

施工会社(工務店)

過去の施工実績を検索・閲覧でき、Web API機能を利用すれば自社ホームページの更新も自動で行えます。イメージが浮かびにくい一般のお客様や画像を参考にしたい工事関係者に、会議や現場で目的の画像をお見せするのにも便利です。

使い方ガイド

利用の流れを時系列でご紹介します